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矯正歯科治療に二の足を踏んでいる方へ

一般歯科と矯正歯科に違いはあるの?「矯正歯科治療は子供が受けるもの、いまさら遅いよなぁ・・・」そんなふうに感じて矯正歯科治療をあきらめている方はいらっしゃいませんか?

誤解している方も多いようですが、本来、矯正歯科治療には年齢制限というものはありません。どなたでも受けられる治療です。

歯と骨さえしっかりしていれば、理論上いくつになっても歯は動きます。矯正歯科治療は大人になってから始めても、決して遅くはないのです。

【大人の方へ】まず、私の体験談をきいてください

大人の方ほど喜びが大きい印象的だった患者さんがいます。

その方は、娘さんの矯正歯科治療に付き添われてきていた50代の女性でした。娘さんがきれいな歯並びを取り戻していく様子を見て、以前から気になっていた歯並びを治したいと、ご本人も治療を始められました。

その方は物静かな方で、最初のうちは、治療にいらっしゃった時におしゃべりする内容も娘さんの話ばかり。しかし治療が進み、歯並びが整い始めるにつれ、その中身はどんどんご自身の話に変わり始めたのです。

「この前、旅行にいったんですよ。」「これを食べて美味しかったの。」「今度お友達と○○に行くの。」生活スタイルも変わり、積極的で表情も豊かになっていく姿は私たちも驚くほどでした。

治療が終わりに近づいたころ「昔は歯並びを気にして、人前で笑えなかった。今は気にすることなく笑えるのが本当にうれしい」と、とても晴れやかな笑顔で感謝の言葉を私たちにかけてくれました。

大人の方は矯正歯科治療を始めるのに少しだけ勇気がいるのかもしれません。

この女性も、最初は「この年齢から始めても大丈夫でしょうか?」と気にされていました。しかし、長く悩んできた分だけ、その悩みが解消された時の喜びは大きいものなのです。

当院で矯正歯科治療を受けられる方は、20〜30代はもちろん、40歳、50歳になって始められる方もたくさんいらっしゃいます。気になっているのであれば、まずはご相談ください。そこからがスタートです。

【大学生の方へ】大学1、2年生は始めるチャンス

大学1、2年生は始めるチャンス現在大学の1〜2年生の方は、歯列矯正を始めるにはとても良いタイミングです。

なぜなら歯列矯正歯科治療には少なくとも2年程度装置をつける必要性があるからです。3、4年生になり治療を始めると、大学を卒業後、県外に就職されたり引越をされる場合、転院して治療を続けることになります。

しかし、大学1〜2年の頃から治療を始めれば、卒業の頃には美しい歯並びを手に入れることができます。

また、歯並びや噛み合わせが良くなると、お顔の印象も変わってきます。就職活動でも、口元を気にしない、はじけるような笑顔は好印象を与えるのではないでしょうか。

【40代の方へ】40代からの歯列矯正

40代からの歯列矯正40代という年齢は、矯正歯科治療を始めるのに「もう遅い」と思いますか?

実は、自分の歯で一生過ごしていくためにも、40~50代こそ自分の歯の将来を見直すべきタイミングです。

40代をすぎると、体と同じように歯もメインテナンスが必要になってきます。年齢とともに、歯茎がやせたり、歯間の隙間が広くなり、見た目が気になると感じる人も少なくないはず。また、噛み合わせなどのトラブルが悪化し、矯正歯科治療を始める人も増えています。

8020運動(80歳になっても20本自分の歯を残すキャンペーン)をご存知の方も多いと思います。30年先の自分がどんな歯でいたいか。まず、自分の歯並びの状態をきちんと知ることが、美しい、健康な歯を保つ第一歩です。

大人の矯正歯科治療のメリットとは?

大人の矯正のメリット矯正歯科治療を行うことにより、得られるメリットは、大きく三つあります。

『審美的改善』見た目が良くなる

多くの大人の患者さんが矯正歯科治療をご希望されるとき、真っ先に上がるのが「見た目の改善」です。

口元は人の印象に大きく影響を与えます。歯並びが良いと清潔感を与えたり、スマートな印象が残ります。お顔全体のイメージとしても好印象に写ります。また、歯並びをコンプレックスに感じているという方の中には、笑顔に自信が持てないという方もいらっしゃいます。これは、精神的にも良いとは言えません。

綺麗な歯並びは、ほかの人に良い印象を与えるとともに、ご本人の自信にも繋がり、精神的にも良い影響を与えるのです。

『機能的改善』しゃべることや噛むこと

矯正歯科治療=見た目の改善と思う方も多くいらっしゃいますが、実は大切なのは「機能面の改善」だと私は考えています。矯正歯科治療により、バランス良く咬める咬みあわせをつくることで、食事や発音などがきちんとできるようになり、体全体の健康にも良い影響をもたらします。

見た目という点だけではなく、バランスよく咬める歯並びと噛み合わせの大切さをきちんと手に入れることができるのです。

『予後の向上』歯を長持ちさせる

歯列矯正で歯並びを良くすると、お口の環境を良く保つために大きなメリットが生まれます。多くの人が歯を失ってしまう理由は虫歯や歯周病にありますが、歯並びが悪いと歯磨きが十分にできません。しかし、歯列矯正を行い歯並びが良くなると歯磨きがしやすくなります。そのため虫歯や歯周病のリスクが減るのです。キレイに並んだ歯をより長く保つためにも、歯磨きをきちんとすることはとても大切です。

また、歯並びが悪い状態は、特定の歯に負担がかかります。長年の積み重ねでそのような歯はいたみやすくなってしまいます。しかし、バランスのとれた咬みあわせを手に入れれば、特定の歯に負担がかかるということも無くなります。そのため、自分の歯を長持ちさせることができます。

矯正歯科治療は「見た目の改善」というお考えの方は多いと思いますが、しっかりと咬めることや、歯を長持ちさせる事を考えると、いかに矯正歯科治療があなたの歯にとって大切なことなのかを理解していただけるのではないでしょうか?

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